GW最終日・・・お仕事モードへ切り替え!?
お世話になります!エスコおきなわ 平良です
「こどもの日」の琉球新報記事によると、
「全国的に子供の数は減少している。」と言う。
総務省が4日発表した人口推計(4月1日現在)
15歳未満の子どもの数は前年に比べ13万人減の1725万人と過去
最少を更新した。
1982年から27年連続の減少。
総人口に占める割合も13・5%と34年連続で低下し、世界でも最低水準になっている。
その中で、
2007年10月1日現在の沖縄県の子どもの数は24万8000人で、
県内人口に占める割合は18・1%で、全国1位となっている。
統計が確認できる復帰後の1972年から35年連続で1位を維持している。
全国的に子どもの割合は減少し、沖縄でも前年比でマイナス0・3%となったものの、
2位の滋賀県(15・2%)に3ポイント近い差を付けている。
2人目産みたいでも… 1人っ子持つ母親50人
少子化に歯止めがかからない中、
西日本新聞社はこどもの日を前に、1人っ子を育てる母親50人に「あと何人産みたいか」を尋ねた。
その結果、半数以上が「1人」と答え、
2人以上を合わせると
8割を超える人が複数の子どもを欲しいと願っているらしい。
ただ、実際に子どもを育ててみて、多くの親が社会的支援の貧弱さを痛感。
「理想と現実の間にある溝の大きさが、あらためて浮き彫りになった。」と言うことか。
社会的支援が無くても、兄弟、家族は多いほうがいい!
独身の小生が、言うのに説得力は弱い?
しかし、一番身近な社会「家族」の絆が、人として心を育む!
兄弟6名の上から3番目の長男のコメント。
関連記事