おもてなし

コスト見直し隊長

2010年10月10日 16:42




















「おもてなし」の語源のひとつに、

「表裏なし」つまり表裏のない「心」でお客様をお迎えする事。

接客業、サービス業の限らず、人の生活する場、すべての家、人にあてはまる。























「おもてなし」には目に見える「もの」

目に見えない「こと」があると言われています。























お茶の世界で例えると、

「お客様」をおもてなしする際に、

季節感のある生花、

お迎えするお客様に合わせて用意した

身体に感じ、目に見える「もの」

おもてなしをする人の瞬時に消えてしまう言葉、

表情、仕草など、目に見えない心を「こと」と言うらしい。





















飲み物、料理やお菓子(デザート)が加えられ、お客様の五感を取り巻く、

全ての「もの」の知識(グラス、料理内容、素材、デザート) と共に

お客様の状態を素早く察知し、手配り、身配りなどの動作で応える気遣いが

お料理を楽しんで頂く会話や日本文化のわびさびの余韻を与える事は多いと思います。





















要約すれば「三味一体」でお客様の五感と心に満足、感動と余韻を

与えることが「おもてなし」と言えるらしい。

共感する、お話であります。




















連休中日の今日、

母と、姉、姪っ子と、4人で食事に出かけました。

顧客満足度を満たして頂きまして、神謝です。

ご馳走様でした。












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